三代 徳田 八十吉 作『耀彩花入』

この作品の買取価格・作家について

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店です。
今回は三代 徳田八十吉 作『耀彩 花入』をご紹介させていただきます。

こちらの作品ですが九谷焼の可能性を一つ大きく広げた「三代目　徳田八十吉」の作品になります。

三代目八十吉の作品を査定する上でもちろん作品本体の仕上がりや状態、箱の有無などもとても重要となりますが他にもとても重要になる事が1つあります。
それが作品の底辺裏面に描かれている名前です。
こちらの名前が「正彦」（若い頃の作品）なのか「赤色で八十吉」なのか「金色で八十吉」（晩年作）なのかでお値段が大きく変わってきます。
「正彦⇒赤文字⇒金文字」の順で晩年の作品になり評価が高くなります。
つまり金文字が一番高いという事です。また、最晩年と呼ばれる作品はもう少し違う名前の書き方がされています。

三代目 徳田八十吉の作品のご売却をお考えの際は以上の事を参考にしてください。
また、もしご売却をお考えのお品物がございましたら是非一度、緑和堂までご連絡下さい。
皆様のご連絡を心よりお待ち申し上げております。