【絵画の種類】技法・テーマ・流派ごとの分類についてご紹介!

絵画の種類

「絵画」と一口に言っても、技法、描く対象物のテーマ、流派などによって、様々な種類に分類されるということはご存じでしょうか。
この記事では、絵画に興味があるけれど、種類が多すぎてよく分からない、所有している絵画を売りに出したいが、どういった種類の絵画に分類されるのか分からず戸惑っている、などのお悩みを抱えている方向けに、絵画の種類を分類ごとに分けて、詳しくご紹介いたします。

「技法」から見た絵画の分類

絵画には、使用する画材や描き方によってさまざまな技法があり、その技法ごとに独自の特徴が存在します。以下に代表的な絵画技法をご紹介いたします。

油絵

油絵は、油性の絵具を使用してキャンバスなどに描いていく技法で、歴史的にも古くから存在します。
油絵の最大の特徴は、色の深みや質感を豊かに表現できることです。油絵は乾燥が遅いため、異なる色を重ねたり、ぼかしたりすることが容易で、柔らかなグラデーションを作り出せるため、奥深さを表現するのに適しています。
さらに、油絵は作品の保存性が高く、適切な方法・環境で管理すれば、何百年もその美しさを保つことができます。そのため、多くの美術館では、油絵が中心的に展示されています。

有名な作品

  • フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」、「星月夜」
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」

水彩画

水彩画は、水溶性の絵具を使用して描く技法です。
水彩画は、水を加えることで色の濃淡を調整できるため、柔らかな表現が可能です。そのため、同じ絵具を使用して描く油絵に比べて、透明感のある色合いの仕上がりが特徴で、特に風景画や花の描写に好まれることが多いです。

また、水彩画の技法にも、乾いた紙に描く「ドライペイント」法や、濡れた紙に絵具をのせる「ウェットオンウェット」法などがあります。

有名な作品

  • ウィリアム・ターナー「解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号」
  • マリー・ローランサン「接吻」

アクリル画

アクリル画は、アクリル絵具という特殊な絵具を使用して描く技法です。
このアクリル絵具は、水溶性でありながら、乾燥後は水に溶けないため、非常に耐久性に優れています。それに加え、速乾性も高いために、やり直しがしやすいというメリットもあります。

さらに、アクリル絵具は色彩が鮮明で、絶妙なグラデーションも生み出せるという柔軟性もあるため、キャンバスだけでなく、木材や布など多様な素材に描くことができる点も、大きな特徴となっています。

有名な作品

  • ロイ・リキテンシュタイン「ヘアリボンの少女」
  • 元永定正「しろいつつ」

ペン画

ペン画は、細いペンを用いて対象物を描く技法です。この技法は、ペンで描いた線だけで表現するため、描く対象を非常に細かいところまで繊細に描写できるのが特徴です。
描く際は、主に万年筆やボールペン、マーカーなどが使用され、各種の線の太さや質感に応じて使い分けられることが一般的です。

また、ペン画作品のほとんどはモノクロのため、陰影や構造を線の重なりやクロスハッチング(線を交差させて陰影や質感を表現する技法のこと)を利用することで立体感などを表現しています。この技法は冬の風景や建築物、肖像画などに多く活用されています。

有名な作品

  • レンブラント・ファン・レイン「審判」
  • 師岡正典「静かに過ぎゆく午後」

コラージュ画

コラージュ画は、伝統的な描画技法を使わずに、さまざまな素材(例えば、新聞の切り抜き、壁紙、書類、日常的な物品など)を組み合わせて、壁画のように立体的な作品を作り上げる手法です。
コラージュ画はもともと、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって20世紀初頭に成立したといわれています。その後、ダダイズム(第一次世界大戦後の反戦・反芸術運動)やシュルレアリスム(夢や無意識、幻想的な世界を表現することを目指した思想運動)のアーティストたちが、作品の中で、現実と夢・物質と表現をうまく一体化させるための手段として利用したことで、発展していきました。

有名な作品

  • パブロ・ピカソ「籐椅子のある静物」
  • ジョルジュ・ブラック「果物皿とグラス」

版画

版画は、木版や金属、石などでできた板の上に絵を彫刻したり、薬品によって腐食させたりすることで凹凸を作ったもの(これらのことを原画という)の上に、インクや絵具を塗って紙や布などに転写して制作される絵画です。
版画最大の特徴は、一つの原画から複数の作品を複製できることです。
版画には以下のような手法や技法があり、その代表的な例をご紹介します。

版画の素材による分類

  • 木版画(ウッドカット)
    木の板に絵を彫り、凸部にインクを塗って紙に転写して制作される版画。シンプルながら力強い表現ができることが特徴。
  • 銅版画(エッチング、アクアチント)
    銅版に絵柄を彫るか、化学的に腐食させて絵を描き、インクを押し出して印刷することで制作される版画。細かい線やグラデーションを表現するのに最適。
  • 石版画
    石版を使い、油性のインクで絵を描き、印刷して制作される版画。平坦な面を使うため、細やかな筆致や色彩表現が可能。「リトグラフ」とも呼ぶ。

版画の技法による分類

  • 凸版画(レリーフ版画)
    版面を凸状に彫り、インクを載せて押し付けて印刷する技法。代表的なものに木版画がある。
  • 凹版画(エッチング、ドライポイント)
    版面を凹状に加工し、インクを版の凹んだ部分にだけ残す技法。エッチングは化学薬品を使って銅版などを腐食させる方法で、ドライポイントは直接版に引っ掻いて線を作る方法。
  • 平版画(リトグラフ)
    石版や金属板など平らな面に油性のインクを用いて描いたものを、湿らせた紙に転写する技法。絵を描いた部分だけがインクを吸着する特性を利用している。
  • 孔版画(シルクスクリーン)
    メッシュのスクリーンにインクを押し込み、模様を転写する技法。通常、絵柄をマスクして、インクを押し通して印刷する。
  • 版画の混合技法(モノタイプ)
    1回限りの印刷を行い、他の版画技法を組み合わせて作品を作る技法。リトグラフと手描きの技法を組み合わせることが多い。

有名な作品

  • 棟方志功「二菩薩釈迦十大弟子」
  • アルフォンス・ミュシャ「ゾディアック(黄道十二宮)」

デジタル絵画

デジタル絵画は、コンピュータを使用して描かれた絵画のことです。従来の絵画技法(油絵、水彩画、ペン画など)をデジタルツールで再現することができ、またデジタルならではの効果や表現も可能です。デジタルペンと呼ばれる専用のペンで、タブレットの画面上に描いていきます。
デジタル絵画の最大の特徴は、データであるがゆえに無限の修正や調整が可能である点です。レイヤー機能を活用することで、描いた内容を簡単に変更したり、新たな要素を追加することができます。

有名な作品

  • マイク・ウィンケルマン「Everydays: the First 5000 Days」
  • ラーバ・ラブズ「CryptoPunks」

「描く対象」から見た絵画の分類

絵画は、何を描いた作品なのかによっても分類が存在します。ここでは、風景画や人物画など、代表的なものをご紹介いたします。

風景画

風景画は、主に山、海、森、都市風景などをテーマに描かれた絵画のことです。 風景画は光や影の繊細や自然の雄大さなどの表現を追求することで生まれる、リアリティーさが最大の魅力です。

有名な作品

  • クロード・モネ「印象・日の出」
  • ジョセフ・ターナー「雨、蒸気、速度」

人物画(肖像画)

人物画とは、人間をテーマにした絵画のことを指し、肖像画や風俗画、宗教画なども含まれます。人物画は、絵画が誕生した時から製作されている歴史の長いジャンルで、その時代や場所ごとでさまざまな表現方法で描かれています。
また、人物の表情や姿勢、服装などを通じて、時代背景などを表現している作品も多く、奥が深いジャンルでもあります。

有名な作品

  • ヨハネ・フェルメール「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」
  • エドヴァルド・ムンク「叫び」

宗教画

宗教画とは、宗教をテーマに描かれた絵画を指します。宗教画も人物画と同じく長い歴史があり、その時代ごとに特徴や魅力も異なります。
宗教画が制作されるようになった経緯には、昔の人々は文字が読めない人も多かったため、聖書の内容を視覚的に理解する目的があったといわれています。

有名な作品

  • ミケランジェロ・ブオナローティ「最後の審判」
  • サンドロ・ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」

歴史画

歴史画とは、歴史上の事件や神話・宗教における重要な出来事のことを描いた絵画のことです。 歴史画からは、当時の時代背景などを汲み取ることもできるため、単なる芸術品にはとどまらず、歴史資料としての価値も高いのが特徴です。
古典時代やルネサンス期を通じて、歴史画は重要な芸術形式とされ、多くの有名な画家によって描かれました。

有名な作品

  • 前田青邨「洞窟の頼朝」
  • ジャック=ルイ・ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」

風俗画

風俗画は、日常生活やその時代の社会風俗を描いた絵画です。 江戸時代の日本や、ヨーロッパのバロック時代などで主に発展し、特に庶民の生活や文化を表現していることが特徴です。例えば、日本で発展した浮世絵では、遊女や市井の人々、商業活動など、当時の人々のリアルな姿が描かれ、主に庶民の間で広く親しまれました。
風俗画は、その時代の価値観や美意識、社会背景を映し出す歴史資料としての価値も高く、研究者やコレクターにとっては、歴史を学ぶための重要な手段でもあります。

有名な作品

  • 東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」
  • ピーテル・ブリューゲル「農民の踊り」

静物画

静物画とは、動かない物体をテーマにした絵画の一種です。通常、人間や動物は描かれず、身近な日用品や食物、花瓶の花など、静かに佇む物体が描かれることが多いです。このジャンルは、特に17世紀のオランダで盛んに制作され、多くの名画が生まれました。
静物画の魅力は、日常の中にある物体の美しさを再発見できる点にあります。

有名な作品

  • ピーテル・クラースゾーン「鰊のある静物」
  • エドゥアール・マネ「アスパラガスの小枝」

博物画

博物画は、主に昆虫や動物、植物など、自然界の動植物を描いた絵画で、主に研究用の目的で制作されます。作品の掲載先も、図鑑や博物誌など、特定のものであることが多いのが特徴です。

有名な作品

  • ウィリアム・ジャーディン「ナチュラリスト叢書」
  • エドワード・ドノヴァン「英国昆虫誌」

抽象画

抽象画とは、実際にある物体や人ではなく、目に見えないものを作者の感性で自由に表現する絵画作品のジャンルです。
抽象画の魅力としては、観る人が作品の意味や意図を自由に解釈できる点などが挙げられ、絵画の中でもかなり自由な表現ができるジャンルになります。

有名な作品

  • ワシリー・カンディンスキー「コンポジションVIII」
  • 白髪一雄 「陽華公主」

「流派」から見た絵画の分類

絵画の世界には、印象派や写実主義などの流派がいくつか存在し、それによっても分類が異なります。代表的な流派は以下の通りになります。

印象派

印象派は19世紀後半、フランスで生まれた流派で、「印象派」という名前は、クロードモネによる『印象・日の出』という作品に由来しています。
印象派の作品の特徴は、細かくも肉眼で発揮とわかる筆のストローク、戸外制作(作品を屋外で制作すること)、光の質の変化を色彩によって正確に描写していることなどが挙げられます。
印象派の画家たちは、従来の伝統的な技法に対して反発し、現実の一瞬を切り取ったような作品や、自然光の変化や風景の細かな表情を描くことに力を入れていました。

代表的な画家

  • クロード・モネ
  • ピエール=オーギュスト・ルノワール

抽象派

抽象派は、20世紀初頭に成立したといわれている流派です。
印象派の作品は、具象的な形を避け、色や形、線を使って感情や思考を表現する「抽象画」であることが特徴です。従来の絵画作品が現実にあるものをテーマに描こうとしたのに対し、抽象派は画家の内に秘める感情などを自由に表現することを重視しました。
抽象派の作品は一見難解に見えることもありますが、観る人それぞれが自由に解釈できる楽しさがあり、現代アートにも大きな影響を与えています。

代表的な画家

  • ワシリー・カンディンスキー
  • ピート・モンドリアン

バロック様式

バロック様式は、16世紀末から18世紀初頭にかけてヨーロッパで流行した西洋美術運動の一つで、特にフランス、オランダ、スペインを中心に発展しました。
バロック様式は、ローマ・カトリック教会の影響を強く受け、宗教的な題材が多いことが特徴です。また、作品自体は、動き、感情の強調、光と影の対比、劇的な表現などによって生み出される、力強く、ドラマティックで大胆な構図が特徴的で、鑑賞者の感情に訴えかける作品が多く生み出されました。

代表的な画家

  • ピーテル・パウル・ルーベンス
  • ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ

写実主義

写実主義は19世紀半ばに登場した芸術運動で、現実を忠実に再現することに力を入れています。特に写真技術の発展と関わりが深く、画家たちは描く対象物の細部にわたる現実的な描写を追い求めました。 描くテーマとしては、風景画や人物画などが多く、特に肖像画では、人物の表情や質感が繊細に表現されています。
また、貧困や労働者の生活など社会的なテーマを扱った作品も多く、そのリアリティーさが鑑賞者に対して強いインパクトを与えるのも写実主義作品の大きな特徴の一つでしょう。写実主義に対する理解を深めた上で作品を鑑賞すると、作品を通じて当時の社会背景や歴史を深く知ることができます。

代表的な画家

  • ギュスターヴ・クールベ
  • ジャン=フランソワ・ミレー

ロマン主義

ロマン主義は18世紀末から19世紀初頭にかけて普及した美術や文学に関する運動で、個人の感情や思考、欲求などの表現とリアルを追求しているのが特徴です。絵画に限らず、詩・音楽・文学などの芸術分野全般に大きな影響を与えました。

代表的な画家

  • ウジェーヌ・ドラクロワ
  • フランシスコ・デ・ゴヤ

ロココ主義

ロココ主義は、18世紀初頭から中頃にかけて、フランスを中心にヨーロッパで発展した美術のスタイルです。バロック様式の装飾的な豪華さを受け継ぎながらも、より軽快で柔らかな表現が加えられることで、軽快さや遊び心をうまく表現していることが特徴です。
ロココ主義作品は当時、爆発的な人気を誇っていましたが、その後、フランス革命や啓蒙思想の影響を受けて、次第に新古典主義に取って代わられていきます。

代表的な画家

  • ジャン=オノレ・フラゴナール
  • アントワーヌ・ヴァトー

新古典主義

新古典主義は18世紀後半から19世紀にかけて流行した流派で、ロココの装飾的要素を引き継ぎつつ、古代ギリシャ・ローマの美術や文学の要素を強く含んでいることが特徴です。特に、古典的なテーマや理想化された人間像を重視し、明快さや秩序、調和などを追求しているため、過剰な装飾は排除され、冷静で抑制的な表現の作品が多く制作されました。
また、作品のテーマは歴史的な事件や神話を題材にしたものが多いのも特徴の一つです。

代表的な画家

  • ジャック=ルイ・ダヴィッド
  • ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル

狩野派

狩野派は、室町時代から江戸時代までのおよそ400年にわたって継承されてきた、日本画の流派です。
狩野派の作品は、漢画(中国の漢の時代の絵画)をベースに、大和絵の日本らしさを加えた作風なのが特徴です。

代表的な画家

  • 狩野正信
  • 狩野永徳

四条派

四条派は、呉春(松村月渓)を祖とした、江戸時代後期に栄えた日本画の流派で、日本画界では最大の流派です。
四条派の作品は、写生画に文人画の精神性を加えた画風の作品が多く、主に大衆から指示され、江戸後期ごろから明治時代にかけて、京都画壇の中心を占めていました。

代表的な画家

  • 呉春
  • 竹内栖鳳

まとめ

絵画は、技法、描く対象物、流派などによってさまざまな分類に分かれており、それぞれに異なった特徴や魅力が詰まっています。
今後絵画を鑑賞する際には、そういったものを意識した上で、それぞれの作品がどのような手法で描かれ、どんな物語や感情を伝えている作品なのかを考えることで、絵画の奥深さを一層知ることができるでしょう。

この記事の監修者

株式会社 緑和堂
鑑定士、整理収納アドバイザー
石垣 友也

鑑定士として10年以上経歴があり、骨董・美術品全般に精通している。また、鑑定だけでなく、茶碗・ぐい吞み、フィギュリンなどを自身で収集するほどの美術品マニア。 プライベートでは個店や窯元へ訪れては、陶芸家へ実際の話を伺い、知識の吸収を怠らない。 鑑定は骨董品だけでなく、レトロおもちゃ・カード類など蒐集家アイテムも得意。 整理収納アドバイザーの資格を有している為、お客様の片づけのお悩みも解決できることからお客様からの信頼も厚い。

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