茶托の買取

皆様こんちは、緑和堂東京支店です。 本日は、小さなものだけど高額の可能性のある商品をご紹介します。 今回のお品物は、『茶托』です。 茶托は江戸時代中期頃に中国よりお茶の文化と共に日本に普及したもので、古美術としても歴史が …

~酒井田柿右衛門作品の見分け方~

皆様こんにちは。緑和堂大阪支店でございます! 連日多くの査定・買取をご依頼いただき、ありがとうございます。 お陰様で、様々なお品物に触れる機会をいただいております。 その中でもやはり、よく扱せていただくのは陶磁器類。先日 …

版画・リトグラフ・シルクスクリーンの査定ポイントとは?

皆様、こんにちは! 緑和堂 大阪支店の清水です! 天気予報を見ると雨マークが増えてきたので、そろそろ梅雨入りの気配を感じる今日この頃。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 ジメジメした空気に負けず、元気に過ごしていきたいです …

~尺八の査定ポイントについて~

皆様、こんにちは!緑和堂です! 今回は【尺八】について触れさせていただこうかと思います。 尺八は和楽器の一つです。 基本的な長さが一尺八寸であることから、「尺八」と呼ばれております。 三味線や琴は女性からのご依頼が多いで …

茶道を習う女性

茶道の歴史について

日本での茶道は、いつ頃から楽しまれるようになったのかご存知でしょうか。 茶の知識が持ち込まれたのは、唐の陸羽が書いた『茶経』が最初とされています。 実際の茶の木については、西暦804年に空海や最澄が国内に持ち込みましたが …

掛け軸と生け花

掛け軸の歴史について

掛け軸が、日本へどのような使用目的で持ち込まれたかご存知でしょうか。 掛け軸は北宋時代の中国にて、『掛けて拝む』つまり礼拝を目的として利用されていたそうです。 仏教を広布するための手段として掛け軸は、大量に作成をすること …

お皿・入れ物などの陶器

骨董品の分類について

日本では、アンティーク=骨董品とも呼ばれることが多くございますが、海外では同じ骨董品でも、製造から経過した年月やその状態などにより細かく分類がされており、それごとに呼び名にも違いが存在することをご存知でしょうか。 それら …

茶器・壺などの骨董品類

骨董品とは

骨董品ってどんな物だろうと思ったことはありませんか。 日本のとある国語辞典では、骨董品のことを、 「希少価値や美術的な価値などのある古美術品や古道具類」と、一般的な意味の他に、「古いだけで価値がなく役にたたなくなったもの …

品物を搬出する男性

引越しで骨董品を移動する時の注意点

今の時期は進学や就職などにより多数の引越しが行なわれるシーズンですが、 実は骨董品は、家電製品や家具などと一緒には通常の引越し業者では運搬ができないことご存知でしょうか。 これには国土交通省により定められた、『標準引越運 …