裏千家五代 常叟宗室 不休斎
裏千家五代家元 常叟宗室 不休斎 についてご紹介致します。 裏千家四代・仙叟宗室の長男であり、六代・泰叟宗室 六閑斎の父に当たります。 不休斎は、その短い生涯と特有の茶道具が注目される人物です …
裏千家五代家元 常叟宗室 不休斎 についてご紹介致します。 裏千家四代・仙叟宗室の長男であり、六代・泰叟宗室 六閑斎の父に当たります。 不休斎は、その短い生涯と特有の茶道具が注目される人物です …
茶道裏千家六代家元 泰叟宗室 六閑斎についてご紹介致します。 裏千家五代・常叟宗室 不休斎の長男であり、七代・竺叟宗室 最々斎の養父に当たります。 能書家であり、絵や歌にも優れた人物であったといわれておりま …
茶道裏千家七代家元 竺叟宗室 最々斎についてご紹介致します。 表千家六代・原叟宗左 覚々斎の次男として生まれ、長兄は表千家七代・天然宗左 如心斎です。 また、同じく三男は裏千家八代・一燈宗室 又玄斎でありま …
茶道裏千家八代家元 一燈宗室 又玄斎についてご紹介致します。 表千家六代・原叟宗左 覚々斎の三男として生まれ、長兄は表千家七代・天然宗左 如心斎、次兄は裏千家七代・竺叟宗室 最々斎です。 また、裏千家九代・ …
千利休の実子であり、「道安風炉」などで知られる千道安についてご紹介致します。 道安は天文15年(1546年)、千利休と三好長慶の妹である宝心妙樹(お稲)の間に長男として生まれます。初名は紹安。 母の宝心妙樹 …
千小庵についてご紹介致します。 少庵を養子として迎えた父の千利休、実子であり三千家の祖となった千宗旦、その二人と比べると少庵は知名度も乏しく目立つような功績も多くはありません。 しかし、実は彼の尽力によって千家が現存して …
茶道裏千家九代家元 石翁宗室 不見斎についてご紹介いたします。 裏千家八代・一燈宗室 又玄斎の子であり、十代・認徳斎の父に当たります。 また、不見斎の三男宗什は武者小路千家六代家元・好々斎です。 不見斎の大 …
茶道裏千家十代家元 柏叟宗室 認得斎についてご紹介致します。 裏千家九代・石翁宗室 不見斎の子として生まれ、十一代・玄々斎は認徳斎の婿養子に当たります。 父・不見斎と同様に、加賀前田藩の伊予久松家に仕えまし …
茶道裏千家十一代家元 精中宗室 玄々斎についてご紹介いたします。 三河国奥殿藩四代藩主・松平乗友の子として生まれ、その後男児に恵まれなかった裏千家十代・認得斎の婿養子となりました。 十二代・又玅斎は玄々斎の …
茶道裏千家十二代 直叟玄室 又玅斎についてご紹介致します。 角倉玄寧の子として生まれ、裏千家十一代・玄々斎の婿養子となった人物です。 十三代・円能斎の父に当たります。 又玅斎は20歳で家督を継ぎ、32歳で引 …
今回は日本史によく登場する千利休(千宗易)について、経歴と共に彼が茶道史にどのような影響を与えたのかを紹介いたします。 千利休は16世紀、名だたる戦国武将が群雄割拠していた時代において、「茶の湯(わび茶)」を大成させた茶 …
茶道裏千家十三代 鉄中宗室 円能斎 についてご紹介致します。 十二代・又玅斎の子であり、十四代・淡々斎の父に当たります。 円能斎の大きな功績として、茶道を女性の嗜みとして普及させたことがあります。 当時の明 …
鵬雲斎(汎叟宗室)は、茶道三千家の一つ・裏千家家元の十五代目です。 父・裏千家十四代家元の碩叟宗室(淡々斎)の長男として生まれ、十五代目家元を襲名し活躍したのち、現在は自身の長男・玄黙宗室(坐忘斎)に家元を継承しています …
淡々斎は裏千家十三代鉄中宗室(円能斎)の長男として1893年に生まれました。 淡々斎が三十歳の頃、父の没に伴い十四代を継承しました。一般的には道具関係ですと淡々斎と呼ばれることが多いのですが、のちに別号「無限斎」と付いた …