藤島 康介

藤島康介は、日本の漫画家・イラストレーターです。

1986年に『Making BE FREE!』でデビューし、代表作に『ああっ女神さまっ』『逮捕しちゃうぞ』などがあります。

『ああっ女神さまっ』は1988年から2014年まで連載されたファンタジーラブコメディです。アニメ化もされ、国内外で人気を集めました。また、『逮捕しちゃうぞ』では女性警察官コンビの活躍を描き、話題になりました。

ゲームのキャラクターデザインでも活躍し、『サクラ大戦』シリーズや『テイルズ』シリーズなど、人気シリーズのデザインも担当しています。

作風の特徴は、繊細で美しいキャラクターのデザインと、バイクや車などの緻密なメカ描写です。現在もバイクレースをテーマにした『トップウGP』を連載中で、精力的に活動を続けています。

藤島康介の版画作品が展開されており、『ああっ女神さまっ』をはじめとした代表作のモチーフは高い人気を持ちます。

珈琲貴族

珈琲貴族は、1981年生まれのイラストレーター・原画家です。

 

少女イラストを中心に活動しています。清涼感のある色彩、繊細で柔らかな描線、そして日常の中に感じられる心地よい空気感が特徴です。

活動範囲は幅広く、ライトノベルの挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、雑誌の表紙イラスト、商品パッケージデザインなど、多岐にわたります。また、同人サークル「ロイヤルマウンテン」にて活動も行っており、自身のサークルで作品を発表することもあります。

 

アールビバンより版画作品が展開されており、数万~20万円近くの評価がつくこともあります。

江口 寿史

江口寿史は、日本を代表する漫画家・イラストレーターです。

 

特に1980年代の漫画作品で一世を風靡し、洗練された絵柄と独自のユーモアセンスで広く知られています。
代表作として、『ストップ!! ひばりくん!』が挙げられます。この作品は性別を超えたキャラクター描写とコメディ要素で注目を集め、時代を超えた名作として評価されています。

また、江口寿史は漫画だけでなく、イラストレーターとしても大きな成功を収めています。雑誌の表紙や広告、書籍の装丁など幅広い分野で活躍し、そのスタイリッシュで洗練された作風は、ファッション性と現代性を併せ持つものとして評価されています。

 

近年は個展を開催し、自身のイラスト作品を発表する場を増やしています。「彼女」シリーズを中心に、美術館やギャラリーでの展示会が開催され、多くのファンを魅了しています。彼の作品は漫画だけでなく、アートとしても高く評価され、世代を超えて愛されています。

 

江口寿史の版画作品はコレクションとして特に高い人気を持ち、モチーフによって数万円~20万円ほどの評価が期待できます。

金子 一馬

金子一馬は、ゲーム業界で特に有名なイラストレーター・キャラクターデザイナーです。

東京都の下町出身で、長年アトラスに在籍し、「真・女神転生」シリーズや「ペルソナ」シリーズのキャラクターや悪魔デザインを手掛けてきました。その独特なアートスタイルや世界観から、ファンの間では「悪魔絵師」として親しまれています。

 

金子のデザインは、神話や宗教、伝統的なアートのモチーフを独自の視点でアレンジしたものが特徴です。彼の描くキャラクターや悪魔は、緻密で幻想的なビジュアルを持ち、ゲームの世界観に深みを与えています。シンプルな線画と緻密なディテールを融合させたアートスタイルは、国内外のゲームファンやアート愛好家から高い評価を受けています。

1990年代からアトラスで活躍し、多くの名作タイトルに携わりました。その後、2023年にはスマホゲーム大手のコロプラに入社し、新しい開発に挑戦しております。

彼のデザインはゲームにとどまらず、ファッションやポップカルチャーにも影響を与えるなど、多方面で注目されています。

 

金子一馬の版画作品やゲームポスターはコレクションとして特に高い人気を持ち、モチーフによって数万円~10万円ほどの評価が期待できます

mocha

mocha(モカ)は現在、高い人気を持つ背景イラストレーターです。

『錆喰いビスコ』『Re:LieF~親愛なるあなたへ~』などをはじめ、多くのアニメ背景やゲーム背景の作画を担当し、卓越した描画力から生み出されるノスタルジックな世界観が幅広いファン層に支持されております。

2019年にイラスト集『BACKGROUND ARTWORKS』を、2021年には二冊目となる『Empathy』を出版します。
2022年からは自身初の全国展「mocha展 星しるべ」を開催するなど、更に視線を集めています。

 

背景作家であるmochaの作品には、星空や青空を映したものが多くございます。
原体験として、専門学生時代に新海誠の映画『秒速5センチメートル』を観賞し、その表現力に影響を受けたと言います。

開放的な画角と美しい色彩表現は、見る者に涼感のある心地よさを与えます。映る人物の心象を情景が表しているようで、作品によって異なる情感があります。

 

展示会ではmochaの版画作品が展示販売され、高い人気を持っております。
mochaの版画作品は全般的に高い評価が期待できます

 

 

柄澤 齊

柄澤齊は、1950年栃木県日光市生まれの版画家です。

木口木版画の第一人者であり、現在は版画のほか絵画・オリジナルコラージュ・エッセイ・ミステリーなど様々な芸術や文学作品に携わっているマルチな作家さんです。

1971年に創形美術学校版画科に入学し、版画家・日和崎尊夫に通常よりも厚い版木を使う「木口木版」を学びました。

1973年の『盲天使の鏡』での日本版画協会新人賞を受賞をはじめ、その後さまざまなシリーズでの木版画を制作しています。作風は緻密な絵柄で、哲学的な鑑賞者に評価を委ねる物になっています。宇宙のような背景に抽象的なオブジェや人、動物をポツンと置いた作品や、オブジェに植物の根のような有機的な管をまとわりつかせた作品などダークな雰囲気を強く感じさせる作品が特徴的です。

文学に強い思い入れがあり、自ら出版工房・梓丁室を主宰したりミステリー小説で下野文学大賞を受賞するほか、挿絵本や版画集も積極的に刊行しており、幅の広い活動から大きく人気を集めている作家さんです。

清原 啓子

清原啓子は、東京都八王子市出身の銅版画家です。 1987年、心不全により31歳という若さで夭折されており、画家として活動した期間は10年ほどになります。 1980年頃より画家としての活動をはじめ、その圧倒的な才覚はすぐに …

星 襄一

星襄一は1913年、新潟県に生まれました。 台湾総督府台南師範学校(現・国立台南大学)を1932年に卒業後、13年間初等教員として勤めたのち、終戦後は新潟県小出町にて謄写版(ガリ版とも)印刷業を営みながら孔版画の学習を始 …

渡辺 禎雄

渡辺禎雄は聖書の物語を題材とすることで有名な版画家です。 1913年の東京に生まれ、敬虔なクリスチャン(プロテスタント)としてその生を全うしました。 1941年に型染工芸家・芹沢銈介に師事し、型染の技法を習得します。そし …

木村 荘八

木村 荘八は、東京都生まれの日本を代表とする洋画家の一人です。 父の荘平は、明治中期に牛鍋屋を創業した当主で、弟は、作家や映画監督と、 多彩な方面で、活躍されているご家族がいらっしゃいます。 文学や演劇に関心を持っていま …

パブロ・ピカソ

パブロ・ピカソはフランスを拠点に活動した画家で、キュビズムの創始者です。 現代においてその名を聞かないことはないほどの有名画家であり、「20世紀最大の画家」と呼ばれています。 生涯に渡って芸術活動を行い、残した作品は油彩 …

井堂 雅夫

井堂雅夫は20世紀後半より活躍した木版画家、そしてアクリル絵画家です。 雅夫は盛岡で育ち、15歳の時に京都に移住します。そこで伝統と技が創る美の世界と出会い、工芸作家を志すようになりました。 京都で染色技法を研鑽していた …

秋山巌

秋山巌は1921年、大分県竹田市生まれの版画家です。 19歳の頃海軍に志願し、終戦後は東京で警察官として勤務しながら版画の制作を行ってきました。 32歳の頃に見た棟方志功の版画を見て大きな衝撃を受け、6年後日本版画院の会 …

エルテ

ロマン・ド・ティルトフ1892年11月23日~1990年4月21日 ロシア生まれのフランス人で美術家でありながらデザイナーもしておりました。エルテ(Erte’)に通称で知られており、デザイナーとしてはファッション、ジュエ …

グラハム・クラーク

グラハム・クラークは、イギリスの銅版画家です。 オックスフォードで生まれ、ロンドン王立美術学校を卒業したのち、本格的に活動しました。 銅版画に手彩で色付けする「手彩色銅版画」を得意とし、現在まで数多くの作品を残しています …

中山 正

中山正は、新潟県生まれの木版画家です。 1927年に新潟県新潟市に生まれ、多摩美術大学に入学し油絵を学びますが、中退し版画家としての活動を始めます。1959年にリトグラフ画集「ラッパ手」を出版、その後は拠点を海外に移し1 …

駒井01

駒井 哲郎

駒井哲郎(こまい てつろう)は1920年生まれの銅版画家であり、東京藝術大学の教授でもありました。 彼は油彩画や色彩版画も製作しましたが、生涯を通じてエッチングに情熱を傾け、人間の内面的な部分や幻想などをモノクロで表現し …

池田 修三

池田修三は、秋田県出身の木版画家です。 1922年に秋田県のにかほ市に生まれ、旧東京師範学校学校(現・筑波大学)を卒業後、秋田県の高校の美術教諭となります。その後たまたま秋田を訪れていた画家の近藤良悦夫妻に作品が評価され …

畦地梅太郎

畦地梅太郎は愛媛県出身の木版画家です。 元々油彩画家を志していましたが石版印刷工などを経験した後上京し、内閣印刷局に入局すると仕事の空き時間に鉛版画を試みたことがきっかけで版画の作品を作るようになります。 1927年には …

ジェームス・リジィ

ジェームス・リジィは版画作品の3Dアートで世界的に有名なアーティストです。 平面作品を立体的に見せる3Dアートの先駆者として名高く、地元であるニューヨークのような都会の日常風景である喧騒をポップに表現したことが高く評価さ …

山田 昭雲

昭和20年代の初めごろ、農業をしながら木彫に励んでいた初代山田昭雲。 そこへ訪ねてきた棟方志功に版画を勧められた際、彫刻刀で彫り進める棟方とは違いノミを金槌で叩きながら刻む様子に「叩き彫り」という表現をされた事で「叩き彫 …

藤田 吉香

藤田 吉香は日本の洋画家です。清らかな色彩に加え、非常に描写力の高い静物画が特徴的でございます。 藤田 吉香は福岡県久留米市櫛原町にに生まれます。九州大学工学部を卒業後、多くの画家を輩出した松田塾にて松田実から洋画の指導 …