こんにちは、緑和堂名古屋営業所です。
今週も定休日の京都本店に代わり、お届けします。
先週からの一週間で、冬の訪れを感じる気候になってきました。
前回は半袖のポロシャツでしたが、今週は長袖を上に着ないと寒いくらいです。
こちらの木箱、全て同じ窯元のものですが、中部地方ゆかりのものです。
岐阜県可児市に窯を築き、「志野」と「瀬戸黒」2つの人間国宝に認定された、荒川豊蔵さんの水月窯の作品です。
自身が作陶を極めた大萱窯の作品と違い、水月窯は日用品の食器を量産していた為、一般家庭にも広く普及しました。
その為、中部地方の出張買取では、引き出物や記念、お祝いなどののし紙が付いた水月窯作品を多く見かけます。3か月ほどでこちらの量が集まりました!
皆様のご家庭にも蔵や倉庫にもらったままになっているお品物はございませんか?
貰い物や記念品などからも高額査定商品は出てきます。
お片付けなどで気になる商品が出てきた際には、お気軽に緑和堂までお問い合わせくださいませ(^^)
京都はもうすぐ紅葉狩りシーズンですね。
永観堂の絶景を今年こそは見られればと思います。
それでは、本日も良い1日をお過ごし下さい。