緑和堂関東営業所です。
8月に入り、7月の梅雨の大雨が嘘のような快晴が続いています。
来週には今年初の猛暑日も予報されています。例年と違いマスクを着けているので、熱中症には気を付けていきましょう。
本日紹介しますのは、大樋焼と自信の名前が付く焼き物の家元、大樋焼作家・大樋長左衛門の飴釉茶碗です。こちらは、大樋焼を代表する色味です。
共箱もあったのですが、残念なことにニュウ(ひび割れ)がありましたので、こちらの査定結果となりました。もし、状態が良いものであれば今回の結果より数倍~数十倍といっても過言ではありません。
緑和堂では、大樋焼の作品を初代から当代11台の作品まで、数多く取り扱ってきました。歴代の大樋作家作品に精通しています。特に8代~11代の作品は年間多くの鑑定・査定の依頼がございます。
気になる作品がございましたら、緑和堂のご利用を心よりお待ち申し上げます。