清閑寺窯 杉田祥平 『色絵秋草画 茶碗』投稿日: 2024年12月28日公開作家名-作品名色絵秋草画 茶碗買取方法宅配買取ご依頼地域秋田県秋田市買取参考価格 10,000円※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。この査定金額になった理由今回ご紹介するお品物は、清閑寺窯 杉田祥平 『色絵秋草画 茶碗』になります。 清閑寺窯は、江戸時代初期に京都東山の清閑寺で創設され茶道と共に発展してきました。明治時代に入り茶道が衰退、清閑寺窯もその影響を受け一度は閉窯に追い込まれます。その後初代菊次郎と旧華族 清閑寺家の尽力によって再び開かれます。 現在、清閑寺窯は五代目となり、当代の杉田眞龍氏が京焼・清水焼の伝統を受け継ぎながら、色絵を得意とする茶陶を制作しています。 今回の『色絵秋草画 茶碗』は貫入が施された白い素地に、秋の草花が描かれています。祥平の得意とする厚みのある色絵付けによって植物が表現されています。専用の箱が有り、茶碗本体に大きな傷やシミが見られなかったためこのような評価となりました。 秋田県秋田市で茶碗のご売却をお考えでしたらこちらもご覧ください。茶碗買取はこちら茶碗の最近の買取実績2024年12月29日楽吉左衛門作(覚入)『黒茶碗 鵬雲斎 書付』2024年12月29日木村盛康『松樹天目茶碗』2024年12月29日青木龍山作 『天目耀変 茶碗』2024年12月29日鈴木五郎 『呼継 茶碗』2024年12月29日鈴木五郎 『ロスオリベ茶碗』2024年12月28日鯉江良二 『灰釉茶碗』査定・鑑定料、出張費すべて無料お気軽にご来店・ご相談下さい。他店でご満足できる値段がつかなかったお品、価値があるかわからないお品など確かな鑑定眼を持つ鑑定士がご評価させていただきます。