今回ご紹介させていただきますお品物は、織田広喜 作『少女』でございます。
織田広喜は、福岡県生まれの日本の画家です。
ぼやけた様に人物を描くのが特徴で、中でも少女画は人気でございます。
その中でも赤い帽子をかぶっているものやお顔立ちが可愛く描かれている作品は特に高く評価される可能性がございます。
2006年には多くの芸術家を輩出した二科会の理事長に就任しました。
また息子は洋画家で有名な織田広比古です。
織田広喜の作品は上記で述べた様に、どこか哀しみを感じさせる女性や少女像、また幻想的な風景が特徴的です。
今回のお品物は作家の代表作とも言える赤い帽子をかぶった少女が描かれております。
アンニュイなまなざしが幼さとその奥の底知れぬ哀愁を表現しており、ムードが作品全体から伝わってまいります。
おそらく鑑賞する人によって感じ方が変わる作品ではないでしょうか。
こちらの作品は織田広喜の人気モチーフ作品であること、絵の状態が比較的良かったこと考慮しまして、こちらの評価とさせていただきました。
現在は息子の広比古さんのほうが評価が高くなる傾向がございます。
またサイズはSMと少し小さめのサイズとなっております。