皆様こんにちは!京都南店の江藤です。
今回皆様にお伝えしたい事は、「箱の重要性」です。
これは壺やお皿、鉢に付いていた、木箱、紙箱があればもっとお品物の評価を上げられる事できます。
それはなぜか?理由は箱有の方が管理のしやすさや、持ち運びのしやすさや、破損リスクが少ないからです。
また陶芸品では共箱と呼ばれる作家さんのサインが入った木箱に入っている為、そちらが時計などでいう保証書になります。
共箱がある方が作品の信用度が上がる、ということです。
絵に額縁があるように、陶器類にも箱があった方が良いのです。
良くお聞きするのは、「木箱、紙箱場所とって邪魔だから捨ててまとめてダンボールに入れた」こちら非常に気持ちは理解できるのですが。
もったいないです!
京都本店・京都南店では店頭買取限定で木箱入りの陶器最低保証のキャンペーンも実施しておりますが、箱がないと対象になりません!!
是非、整理の際は何か捨てる前にご連絡いただけると幸いです。