皆様、こんにちは。緑和堂名古屋支店です。
この度は、信楽焼の陶芸作家・上田直方の茶碗をお譲りいただきました。
上田直方は、信楽焼の伝統を代々受け継ぎ、現在も守り続けています。
現在は六代目が当代として精力的に作陶活動を行っています。
「信楽焼」で真っ先に思いつくのは、店先や玄関先に置かれているタヌキの置物と思います。信楽焼の代名詞であるタヌキの置物は信楽インター出口からお出迎えしてくれます。市街地へと続く県道にはたくさんの信楽焼陶芸店があり、初めて通る人には、タヌキの数や大きさに驚かれることと思います。
朝ドラ「スカーレット」では信楽焼陶芸作家の作品ということで、信楽焼の魅力もドラマを通じて知ってもらえたことと思います。
緑和堂では、信楽焼作品も数多く取り扱っております。今回紹介した上田直方をはじめ、高橋楽斎、スカーレットのモデルとなった神山清子など作家作品、また茶道具だけではなく、定番のタヌキやカエルの置物も大歓迎です。
力自慢のスタッフがいますので、大きいもの・重いものでもお気軽にご相談下さい。