こんにちは!緑和堂大阪支店です!
本日は最近相場が高騰しているお品物についてお話します。
5月チラシにも記載予定ですが中国美術、煎茶道具が今たいへん熱いです!
どちらも中国が関係しているのですが中国バブルが美術品業界にも影響しています。
日本がバブルの頃は骨董品や美術品が流行っており中国からも数多くの美術品が輸入されていました。また古くから中国と日本は貿易が盛んであったことから中国の古美術品も多数日本にて受け継がれています。
現在は上記のようなお品物が高値で買い戻されています。
中国美術は中国の方も競りに参入されておりますので金額も桁違いなお品物も多いです。
また日本では茶道を嗜む方がおられる一方で、中国では煎茶を嗜む方が多いです。
それに伴って煎茶道具も相場が高騰しており、日本作家の物や備前焼の煎茶道具も中国で人気がございます。
煎茶碗、茶托、急須、宝瓶、茶壷など古い物ですと何十万と評価が付くことも珍しくありません!
緑和堂では中国に販売ルートを持っておりますので現地での相場でお取り扱いが可能です。
中国美術、煎茶道具のご相談、ご質問お気軽にお問合せ下さい!