西脇市の骨董品買取 茶道具・古美術品を高く評価いたします

西脇市 について

兵庫県の中央やや東、神戸市の北約50kmに位置する西脇市は、東経135度線（日本の標準時子午線）と北緯35度線（が交差しており、経緯度で日本列島の中心点に位置することにちなみ「日本のへそ」としてアピールをしています。また市内には、加古川、杉原川、野間川の3つの河川を持ち染色に不可欠の水資源に恵まれた地であったことから、200年以上の歴史を持つ播州織の産地としても有名です。市内の人口ですが、約3万7千人です。地名の由来ですが西脇市によると、中心市街地を形成する西脇区が古来この地の呼び名であった都麻（津万：つま）郷の西側であること、または、室町時代に当地を治めていた城の西側に位置していたことから名付けられたとの説が有力とされているそうです。市内には、1992年に開設された「にしわき経緯度地球科学館　テラ・ドーム」や、市内出身の横尾忠則の作品を主に展示している「西脇市岡之山美術館」が立地する「日本へそ公園」、また名産の播州織の資料、製品などの展示・販売施設である「播州織工房館
」などの観光スポットが存在をしています。