神戸市垂水区　骨董品買取 茶道具・古美術品を買取！

神戸市垂水区について

神戸市に存在する9行政区の一つである垂水区は、市の南西部に位置をしており、隣接する須磨区との境界に流れる川は「境川」と呼ばれています。また明石海峡大橋の起点ともなっています。区の人口ですが約21万人と、神戸市全人口の約15%以上を占めています。垂水という地名には複数の説が有りますが、垂水区によると「垂れ水」＝「滝」ということで、東垂水から塩屋へ続く道路の北側に、水の滴りが絶えることがなかったところが、昭和になっても4か所(駒捨の滝、琵琶の滝、恩地(おんぢ)の滝、白滝)存在をし、現在では跡形が無いこの滝が地名の由来と推測をされています。垂水区には、国の重要文化財の「孫文記念館」や、同じく登録有形文化財の「旧武藤家別邸洋館」、また明石海峡大橋に関連する「橋の科学館」や回遊式遊歩道である「舞子海上プロムナード」なども立地をする「兵庫県立舞子公園」、そして通称ジェームス山と呼ばれる地域には、数多くの欧米人のかつての住居が立ち並ぶ異人館街も観光スポットして存在をしています。