名古屋市緑区の骨董品買取 茶道具 古美術品を買取

名古屋市緑区について

緑区（みどりく）は、南西部の天白川をはじめとする河川に沿った低地と、北東部のゆるやかな丘陵地で形成されていて、大高緑地公園に代表される公園および緑地が多い、1963年4月1日に愛知郡鳴海町が名古屋市に編入されたとき新設された区です。
区の人口は約24万8千人です。緑区の地名は、この地域が緑豊かな丘陵地帯で、住宅適地として脚光を浴びていることなどの理由で決定されました。また、鳴海を生涯で4回訪れたことのある松尾芭蕉が、「初秋や海も青田の一みどり」という句を詠み、その句の「一みどり」が緑区の由来になったという説も存在をしています。緑区内には、1963（昭和38）年4月に開園をした、愛知県営の都市公園（広域公園）である「大高緑地（大高緑地公園）」、東海道沿いの古い町並みが残っており、重要伝統的建造物群保存地区と指定をされている「有松町並み保存地区」、伝統工芸品に指定された有松・鳴海絞りを紹介している「有松・鳴海絞会館」などの観光スポットが存在をしています。