皆様、こんにちは。 緑和堂 京都本店でございます。
今回ご紹介させて頂くお品物は、永楽 善五郎 作「色絵林茶碗」でございます。
永楽善五郎は室町時代から続く京焼の家元で、千家十職と呼ばれる千家の茶道具を調整する10種の家柄の一つです。交趾など色鮮やかな作品が特徴的であり、多くの方から支持されております。
今回お譲り頂きました「色絵林茶碗」は十六代の作品でございました。林をイメージして描かれたデザインは、非常に色鮮やかなでとても可愛らしい印象のお品物でございました。付属の共箱もきちんとそろっていたため今回はこちらの評価となりました。
作品の状態によっては評価が変動致しますのでご了承下さいませ。
ご自身のコレクション整理やお片付けで出てきたお品物等ございましたら、是非お気軽にお問合せ下さいませ。
お客様からのお問合せ心よりお待ちしております。