皆様、こんにちは。緑和堂東京支店で御座います。
6月が終わり、今年の半分がすでに経過してしまいました。月日の流れは早いものですね。この上半期は皆様からのお問合せをたくさんいただき、忙しく過ごさせていただいた感謝の半年間でした。忙しくさせていただいたことに心から感謝を申し上げたいです。このまま下半期も頑張らせていただきますので、今後ともご愛顧宜しくお願い致します。
さて、それでは本日のご依頼をいただいた作品のご紹介をさせていただきたいと思います。本日ご紹介させていただく作品は、「仁阿弥道八 作 刷毛目茶碗」になります。
仁阿弥道八は清水焼(京焼)の窯元の当主2代目高橋道八と同一人物になります。2代道八は歴代の中でも抜けた才能の持ち主で、品のある作品と呼ばれることが多い陶芸家です。そんな仁阿弥が手掛けた今回の作品は、白い化粧土がきれいに出た美しい作品ではあるのですが、シンプルな作品ということで今回の高価な金額となりました。
仁阿弥道八の作品の中で、5万円を超える作品は数多くございます。お手持ちの作品がいくらぐらいなのか知りたくなりましたらお気軽にご連絡ください。